生命保険・医療保険の保険見直しは保険の種類の再検討から!無料相談の保険相談で見えてくる!
加入する保険の種類を見直す
生命保険・医療保険では、どんな種類の保険商品に加入するかによって保障内容がかなり違ってきます。多くの方が加入しているのは、病気や怪我で入院・治療が必要になったときに備える医療保険でしょう。
そのほか、死亡保険金を受け取ることができる死亡保険、がんになってしまったときに保険金が受け取れるがん保険なども広く利用されています。
いろいろな保険の中で、どれが自分に一番適しているのかをしっかり見極めたうえで判断するのも、保険のメリットを最大限に生かす上でのポイントです。
注意したいのは、どれが一番適しているのかは年齢や生活環境、健康状態によって変化するため、一度よさそうな保険を見つけたからといって、その保険に一生加入し続けていればよいというわけにはいかない点です。
定期的に保険見直しを行い、必要によっては専門家による保険相談も利用しながら、同じ保険に加入し続けるか、乗り換えるかを検討していく必要があります。
保険の種類の見直し
保険の種類の見直しに関しては、時代の変化も深くかかわってきます。たとえばここ10年ほどの間に、ダイレクト型と呼ばれるタイプの保険が増えました。
これは実店舗・代理店を通さずネットや郵送だけで契約を完了するタイプの保険で、店舗経営にコストをかけていない分、保険料が割安になるというメリットがあります。
健康な方や年齢が若い方は、こうしたダイレクト型保険でも何の問題もなく保険料を節約できることもあるのです。
これまで従来型の保険に加入している方で、保障内容をできるだけ落とさずに保険料を節約したいと考えている方は見直してみるとよいでしょう。
定期保険か終身保険かの判断も、年齢を重ねるにつれて重要になってきます。定期保険は更新するたびに保険料が高くなりますし、年齢や健康状態によっては更新・新加入を断られてしまう場合もあります。
一方、終身保険なら加入できれば一生涯にわたって保障を受け続けることができます。その分、終身保険の方が保険料が高くなるわけですが、定期保険で更新を続けるか、終身型に切り替えるか、50代に入るあたりからこの見直しも重要な意味を持ってきます。
医療保険に関しては、がん保険や女性特有の病気に対して保障を行うタイプのもの、さらに健康状態を告知する内容の基準がゆるく、健康に不安がある方でも加入しやすい(ただしその分保障内容の制限や保険料が高くなる)引受基準緩和型医療保険などもあります。
難しくてよくわからないという場合には、まず専門家の無料相談を利用して見直しが必要なのかどうか、基本的なところから検討してみてはいかがでしょうか。